夫婦で絶対FIREブログの夫です。
20kg痩せた過程で読んだ本で
溝口徹先生の
「うつが良くなる食べ物 悪くなる食べ物」を紹介します。
溝口先生は東京で栄養療法を行なっている先生です。
オーソモレキュラー(分子栄養学)に関する本を何冊も出しておられて、とても参考にしています。
今回の紹介する本は、私の読書メモもかなりの文量になっていて、読んだ時の、学びの多さが伺えます。
大きな内容としては
・糖質をひかえて血糖値を安定させる
・小麦のグルテンはひかえる。
・腸のためにカゼイン(乳製品)をひかえる。(ヨーグルトもカゼインが含まれ、腸に悪い場合があるのでひかえる。)
・腸のために、抗生物質をさける。糖質をひかえる。小麦をひかえる。
・たんぱく質をしっかりとる
・ビタミンB群をとる
・ビタミンCをとる
・亜鉛をしっかりとる
といった内容です。
それぞれ、
なんのためにとるのか(とる理由)
なにでとるのか(とる手段)
が書かれていて非常に参考になります。